本院スタッフブログ
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命の授業
2013-04-12
突然ですが…「命の授業」を知っていますか?
腰塚勇人さんという学校教員の方の実話です
腰塚先生は30代でスキー事故により頸椎骨折をしてしまいます。
医者からは一生寝たきりか車椅子だろうと言われてそうです。
それから毎日どうやったら死ねるかを考え、手足の動かない先生は舌をかんだそうです。
それでも死ねなかった…。
でも本当は生きたかった、ただ生き方が分からなかった…と言っています。
みんなに支えられ葛藤が続いたある日、先生は
今の全てを受け入れて、いつも笑顔でいると決めました。
どんなことにもありがとうを言おうと決めました。
そしたら事故から10日後、全く動かなかった手足が動き始めたそうです。
すごいです!!
感動しましたぁ!!
気持ちって一番大切ですよね!!
先生はこの経験後5つの誓いを立てました。
最後にこの言葉を紹介して終わります
話が気になる方は是非見て下さい
心のスイッチ入りますよ
口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう…
耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう…
目は人のよいところを見るために使おう…
手足は人を助けるために使おう…
心は人の痛みがわかるために使おう…